観光地だけでなく、留学先としても人気の南国ハワイ!
ハワイ大学マノア校の2023年度のレポートによると、同校の留学生のうち、日本人留学生の数はトップ5に入るそうです!
(参照元:Mānoa Institutional Research Office)
ハワイ大学に限らず、ハワイには毎月のように多くの日本人留学生が訪れています。

かく言う私も、ハワイに留学しハワイ大学を卒業した一人です!
ここでは、ハワイ留学を10年以上経験した筆者が、30代や40代の方にもおすすめのハワイ留学について解説します。
この記事を書いた人


- 30代・40代にハワイ留学をおすすめする理由
- ハワイ留学の留学方法と滞在スタイル
- ハワイ留学のメリット・デメリット
- ハワイ留学を成功させるための秘訣
- 筆者がハワイ留学で後悔したこと・よかったこと
留学は英語力ゼロでも可能ですが、留学を検討しているなら今すぐ英語の学びを始めましょう。
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30代・40代の社会人にも留学がおすすめの理由3つ





30代や40代でも、留学して大丈夫?
留学には興味があるけど、もう遅いのではないかと不安に感じてはいませんか?
- 20代の頃、行きたかったけど諦めた
- 海外にずっと憧れを持っていた
- 海外で暮らし、新しい価値観に触れたい



留学に興味があるのなら、ぜひ挑戦してください!これがハワイ留学を経験した私の率直な思いです。
海外に行くと実感しますが、学びに年齢は関係ありません!
30代や40代だけでなく、50代や60代で大学に通い始める人や留学に挑戦する人だっているのです。
ここでは、30代・40代だからこそ、挑戦すべき留学をおすすめする3つの理由をご紹介します。
- キャリアアップにつながる
- 自分磨きの時間になる
- 活躍できる世界が広がる
それでは、一つずつ見ていきましょう。
30代・40代に留学をおすすめする理由① キャリアアップにつながる
30代や40代の人に留学をおすすめする一つ目の理由は、留学経験がキャリアアップにつながるからです!
英語を自由に使いこなせれば、世界中の人たちと対等にコミュニケーションが取れます。
企業の海外進出やインバウンドの影響で、英語力の需要はますます増えているのが現状。
英語力を身につけ海外経験を積むめば 日本国外の人たちともグローバルな視点でコミュニケーションが取れれます。
その結果、他者と差別化が図れます。
結果、必要とされる人材に成長でき、キャリアアップにつながるでしょう。
さらに留学中に、キャリアアップにつながる経験を積極的に取り入れれば、さらに大きな成長につながります。
30代や40代が今こそ留学するべき理由①
30代・40代に留学をおすすめする理由② 自分と向き合う時間になる
30代・40代に留学をおすすめする二つ目の理由は、自分と向き合う時間が持てるからです。
海外に行くと、日本では、いかに自分が時間に追われて生活しているのか実感します。



特にハワイは、”Hawaiian Time”という言葉があるぐらい、みんなゆっくりリラックスして過ごしているんですよ♪
日本ではなかなか味わえない、ゆったりとした時間の中で暮らせば、自然と自分と向き合う時間が生まれます。
いろいろな経験を通して、自分について深く理解できるようになってきた30代・40代だからこそ、大切な時間になるでしょう。
その結果、これからの人生を見つめ直すきっかけとなり、さらなる成長に繋がる大きなくターニングポイントになります!
30代・40代が今こそ留学するべき理由②
30代・40代に留学をおすすめする理由③ 活躍できる世界が広がる


30代・40代に留学をおすすめする3つ目の理由は、活躍の場が世界に広がるからです!
あなたがこれまでの生活や仕事で培ってきたスキルは、日本だけでなく世界で活かせます。
今やインターネットの普及のおかげで、オンラインでさまざまな仕事の受注が可能。



オンライン英語を使いこなせれば、世界中の人と仕事ができますよね。
英語を習得すれば、あなたの活躍の場は一気に広がります!
より多くの人たちの役に立てる、そんな新しい人生の可能性を広げてみませんか♪
30代・40代が今こそ留学するべき理由③
留学を迷っているなら、まずは留学エージェントに相談してみてはいかがでしょうか?
15,000人以上の留学のサポート経験を持つ留学情報館は、手数料無料だから自力で留学するのと費用が変わりません。
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慣れない海外生活で困ったときも助けてくれる留学エージェントは、留学生の強い味方です。
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30代・40代のハワイ留学:留学方法・選択肢


30代や40代の方にもおすすめのハワイ留学、どんな選択肢があるかご存じですか?
ここでは、30代・40代が挑戦できる、留学の選択肢を短期留学と長期留学に分けてご紹介します。


それぞれの生活に合わせて、短期留学 or 長期留学の選択肢を確認してみてくださいね。
ハワイ留学:留学タイプ① 短期留学
短期留学は、1週間から3ヶ月の期間で行う留学を指します。
ハワイ(アメリカ)へは、3ヶ月以内の滞在であれば、特別なビザなしで留学が可能。
ビザの取得には、手間と費用がかかるので、ビザなしで留学したい方は短期留学がおすすめです。



私がホームステイしていた2年間で出会ったルームメイトも、8割ぐらいは短期留学でハワイに来ていますたよ♪
ここでは、ハワイでできる短期留学の種類を3つご紹介します。
ハワイ短期留学① 語学留学
ハワイへの短期留学でもっとも多いのが、語学留学です。



私の10名以上いたルームメイトも、全員が語学学校に通っていました!
語学学校では、ESLからビジネス英語まであなたにピッタリのコースで英語が学べます!
ESL = English as a Second Languageの略
英語を母国語としない人向けの英語プログラム。
バイリンガル教育において、重要な役割を担っている。
入学後、プレイスメントテストを受けてクラス分けが決まるため、そのときの自分に必要な英語が学べるのはメリットです!
上級クラスになるほど、日本以外の国の人とクラスメイトになれる確率も上がりますよ!
事前に英語力をつけておけば、上級クラスに入れる可能性が高くなり、より多くの国の人と学ぶチャンスが広がります!



ハワイでの学びの機会を最大限に活かすために、日本にいる間から英語学習を始めておきましょう!
ハワイ短期留学② 専門留学
次にご紹介するハワイの短期留学のおすすめは、専門技術を学ぶ留学です。



実は、私自身もハワイ大学を卒業後、マッサージスクールに通いハワイ州公認のマッサージライセンスを取得しました!
マッサージスクールにも、多くの日本人留学生が通っていましたよ。


こちらは、ハワイで学べる専門技術の一部です!



あなたの興味がある分野の専門学校も見つかるはず!ぜひ一度調べてみてくださいね♪
ハワイ州公認のライセンスを取得できる専門学校も豊富にあります。
ただし、免許取得を目指す場合、必要な講義時間数や実践時間数が決まっているため、長期留学が必要になる場合もあります。
専門学校への短期留学は、技術を学びながら、ハワイでの生活を楽しめるのが大きな魅力です!
ハワイ短期留学③ 親子留学
30代・40代の方の中でも、特にお子さまのいる方におすすめの親子留学についてご紹介します!



自分の子どもには、英語で苦労をしてほしくない!
英語の勉強で苦労した親は、子どもの将来をどうしても心配してしまいますよね。
- 海外の文化に触れさせたい
- 日本以外の世界も知ってほしい
- 英語をもっと身近に感じてほしい
上記に当てはまる方には、親子留学がおすすめです!
特に夏休みは、語学学校にて、子ども向けのサマープログラムが開催されます。



現地の学校に通わせるのは、受け入れ先を探す手間や、ビザの問題があ離、ハードルが高いですよね。
しかし、語学学校のサマープログラムなら誰でも参加ができますよ!



子どもは語学学校内のサマープログラムに参加し、その間に親が語学学校のレッスンを受講すれば、親子留学が可能です!
親が学んでいる姿を見せるのは、子どもにとってもよい刺激になりますよね♪
次では大学入学やライセンス取得も夢じゃない、長期留学の選択肢についてみていきましょう!
ハワイ留学:留学タイプ② 長期留学


ここでは、3ヶ月以上の長期留学をしたいと考えている方に向けて、3つの方法をご紹介します!



長期留学でハワイに滞在していた私も、この中の留学方法で夢を実現しましたよ。
ハワイで叶う3つの長期留学
それでは一つずつみていきましょう!
ハワイ長期留学① 語学学校
語学学校はビザ不要であれば短期でも通えますが、学生ビザ(F1ビザ)を取得すれば長期滞在も可能です。
特に、ハワイ大学などに付属している語学学校に通えば、大学への進学も夢ではありません!
アメリカの大学に入学する場合、留学生は現地の生徒と一緒に通常授業を受ける前に、ESLの受講が必須。
なお、ESLの受講を免除されたい場合は、TOEFLなどで一定以上の英語力の証明を求められます。
長期留学で語学学校に通えば、「次は上のクラスを目指そう」と継続的に目標設定できるのも魅力の一つ。
実際、私の周りにも、仕事を休職したり退職たりしてハワイに留学に来ている30代・40代の人がたくさんいたのも事実です。
ハワイ長期留学② 専門学校・資格取得
ハワイで取得したい資格がある場合、その資格取得のために必要な講習期間や実習期間を事前に確認しておきましょう!
多くの資格は短期留学では取得が難しいため、長期留学が必要になるケースが多いです。
ハワイ州公認の代表的な資格と必要条件を表にまとめました。
マッサージライセンス | バーバー(理容師)ライセンス | ネイリストライセンス |
・570時間以上の授業の受講 ・うち420時間以上の実務 | ・1,500時間以上のトレーニング (指定校 or 見習いとして) | ・350時間以上のトレーニング |
参照:ハワイ州公式サイト | 参照:ハワイ州公式サイト | 参照:ハワイ州公式サイト |



実は私は、ずっとマッサージに興味があったので、大学卒業後マッサージスクールにも通いライセンスを取得しました!
私のクラスメイトには、30代や40代の方もたくさんおり、みなさん、自分の「好き」を追求しながら、ハワイでの留学生活を満喫していましたよ。
年齢や経験を重ね自分の軸がはっきりしてくる30代・40代だからこそ、ハワイでの生活をより深く楽しんでいるようでした。



そして何よりも、ハワイ好きの方がたくさん集まります♪
技術を身につけながら大好きなハワイで生活し、人生をより豊かにするために、みなさんいらっしゃっているように私には見えましたよ。
ハワイ長期留学③ 短大・大学
3つ目の長期留学の選択肢は、短大や大学への進学です。
アメリカでは、2年制の短大と4年制の大学から選択が可能。
ハワイのオアフ島には、4つのCommunity College(2年制)があります。



特にファーマーズマーケットで有名なKCC(Kapiolani Community College)には、多くの日本人留学生が在籍していますよ。
また、ワイキキから車で15分ほどのところにあるハワイ大学マノア校は、ハワイ州最大の4年制大学です。
アメリカ国内に約2,000校あると言われるパブリック(公立)大学の中でも、トップ100に入る評価の高い4年制の大学です。



学びたい学問がある!



学位を取得してキャリアアップを目指したい!
そんな方は、ぜひ大学進学も視野に入れてハワイ留学を検討してみてくださいね♪
次では、ハワイ留学中の滞在方法についてご紹介していきます!



生活の拠点となる重要なポイントなので、要チェックですよ。
30代・40代のハワイ留学:おすすめ滞在方法


留学生活の充実度と満足度を左右するのが「滞在方法」です!
ここでは、30代や40代の大人の留学におすすめの3つの滞在スタイルをご紹介します。
筆者が選ぶ!30代・40代におすすめの滞在方法
では、それぞれの滞在スタイルのおすすめポイントについて一つずつ見ていきましょう♪
ハワイ留学:おすすめ滞在スタイル① ホームステイ
現地の人たちと一緒に暮らしながらハワイ生活を体験できるホームステイは、30代や40代の方にもおすすめです!



実際に私が一緒に生活したルームメイトの半数は、30代・40代の方たちでしたよ。
- ハワイのローカル文化に触れられる
- スクール以外でも英語を話す環境が手に入る
- 日常がちょっと特別な非日常になる
魅力たっぷりのホームステイを通して、生活習慣や文化の違いを感じながら、視野が広げられるでしょう。
また、ホストファミリーと会話を積極的に会話をすれば、スクール以外でも英語を話すチャンスはいくらでも作れます!



普通の暮らしの中に、多くの発見や新しい体験が待っているので、個人的にも、ホームステイは挑戦してもらいたい滞在スタイルです。
また、ハワイでは収入源としてホームステイを受け入れている方も多く、留学生に対しても理解のある方が多い印象。
私も初めの2年間をホームステイて過ごしましたが、とても愛情深く温かいホストマザーと出会えました。



彼女は今でも、私の「Hawaii mom(ハワイのママ)」と呼んでいます♪
しかし、ホームステイにもデメリットがあります。
・ホームステイには相性もある
残念ながら、ホームステイには相性の当たり・ハズレがあるのが事実。
スクールや留学エージェントなど何かあったときに、相談できる人にはじめから頼るのがおすすめですよ。
私の友達の中には、ホストファミリーと相性が合わず、何度かホームステイ先を変更した人もいました。
だからこそ、困ったときに相談できる留学エージェントの存在は心強いです!



ちなみに私が自信を持っておすすめする留学エージェントは、留学情報館です!
留学情報館の魅力
- 手数料は実質無料!
- ハワイ現地にサポートデスクあり
- 留学実績15,000人以上の信頼と手厚いサポート



経験豊富な留学のプロに相談すれば、あなたにピッタリの留学が見つかりますよ。
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ホームステイは、「生活そのものが英語のレッスン」になります!
実践を通したアウトプットの数を重ねれば、自然に英語スキルが身につきますよ♪
・ハワイのローカルの暮らしを体験したい人
・スクール以外でも英語を使いたい人
・現地の人との交流を大切にしたい人
ハワイ留学:おすすめ滞在スタイル② コンドミニアム
Airbnbやバケーションレンタルを利用すれば、ハワイのコンドミニアムに滞在しながら、快適に留学生活を送れます!
Airbnbとは…
空き部屋や空き家の所有者が、宿泊施設として貸し出しを掲載しているオンラインプラットフォーム
バケーションレンタルとは…
コンドミニアムの一室を、所有者や不動産業者が一時的に貸し出ししているサービス



30代・40代にもなると、自分の生活リズムやスタイルが確立している方も多いですよね♪
そんな方におすすめなのが、コンドミニアムへの滞在です。
・他人と共同生活をしなくても良い
・プライベート空間が確実に確保できる
・セキュリティーあり安心感がある
他の方との生活が少し苦手な方は、セキュリティー面でも安心なコンドミニアムへの滞在がおすすめですよ。
しかし、残念ながらデメリットもあります。
・滞在費用が高額になる
コンドミニアムは他の滞在スタイルに比べると、滞在費用が高額になります!
ホノルルのStudioタイプのお部屋(ワンルーム)の平均家賃は1,500ドル
短期のバケーションレンタルは通常の月極よりも割高
滞在費用は、余裕を持った予算設定がおすすめです。
余裕がある分、あなたの条件に合った物件が見つかりやすくなります。
ちなみに、ジムやプールなどの設備や光熱費が込みかどうかも、コンドミニアムを選ぶときには事前チェックすると良いですよ。
・予算に余裕がある人
・他人と一緒に生活するのがストレスの人
・自分の時間や空間を大切にしたい人
・セキュリティーや設備面を重視する人
ハワイ留学:おすすめ滞在スタイル③ 賃貸
長期留学を予定している方におすすめなのが、不動産業者や大家さんから直接部屋を借りる、「賃貸」です!
バケーションレンタルに比べて、割安でお部屋が借りられるので、滞在期間が長い人は検討してみてはいかがでしょうか?



私は、留学生活のはじめの2年間をホームステイ、次の2年間をハウスシェア、そして、残りの7年ぐらいを賃貸に住んでいました。
・月々の家賃が短期ステイに比べて割安になる
・住みたいエリアを絞って、希望の部屋を探せる
長期留学を検討中の人にとって、賃貸は自由度が高く、暮らしやすい選択肢です。
しかし、賃貸にもデメリットや注意点があります。
・6ヶ月〜1年の契約が一般的
・中には家具なしの物件もある
・光熱費など自分で契約しなければいけない場合がある
多くの賃貸物件は、6ヶ月から1年契約を求められるのが一般的です。
そのため、あなたの滞在期間に合った契約期間かどうかをよく確認してから契約しましょう。
掲示板ではよく、契約期間内に余儀なく引越しをしなければいけなくなった人の投稿を見かけます。
もう一つ契約前に確認したいのが、家具の有無や家賃に含まれる光熱費についてです。
賃貸を借りたいなら、必ず物件を見学しましょう。
大家さんや不動産会社の方と直接会って、自分から積極的に質問をしてくださいね!
・6ヶ月以上の長期留学をする人
・住むエリアや住環境を選びたい人
・自炊や生活にこだわりたい人
次では、具体的なハワイ留学のメリットとデメリットについてご紹介します!
ハワイ留学のメリット5つ


留学先としてはもちろん、観光地としても大人気のハワイ♪
世界中の人々から愛される、魅力あふれる常夏の楽園です!



旅行じゃなくて、大好きなハワイで暮らせるなんて夢みたい♪
そんな気持ちになるのも当然です。
ここでは改めて、ハワイで留学するメリットを5つまとめてご紹介します。
ハワイ留学のメリット5つ
それでは、一つずつ見ていきましょう。
ハワイ留学のメリット① 年間を通して快適な気候
平均気温が24〜30℃と寒暖差が少なく、一年を通して温暖な気候。
冬は雨季なので、雨が少し増えますが、恵の雨のもたらす青々したダイヤモンドヘッドをはじめとした美しい山々が魅力的でもあります。
夏は日差しも強く30℃以上になりますが、日本と比べて湿気が少なくカラッと過ごしやすいのが◎



サングラスや帽子は必須ですよ!
季節 | 期間 | 最低〜最高気温 | 海水温度 |
夏(乾季) | 5月〜10月 | 23〜30℃以上 | 25〜27℃ |
冬(雨季) | 11月〜4月 | 20〜27℃ | 24〜26℃ |
引用元:All Hawaii



日本のように四季の変化が激しくないので、体調管理がしやすいのもポイントです!
冬の海は、水が冷たく感じますが入ることは可能。
一年中、ビーチでくつろいだり、サーフィンやボディボードをしたり、マリンスポーツも楽しめますよ。
ハワイ留学のメリット② 治安が良い
アメリカ本土の都市と比べると、ハワイは比較的治安が良いです。
特にワイキキ周辺は観光客も多く、警察のパトロールも頻繁に行われています。
「夜のひとり歩き」はおすすめしませんが、初めての海外生活でも比較的安心して過ごせます。



しかし、日本に比べると危険が身近なので、気は緩めずに生活したいですよね。
気をつけるポイント
・女性一人で夜22時以降は出歩かない
・カフェなどで、バッグを置きっぱなしにしない
・100ドル以上の現金は持ち歩かない
・携帯をぶら下げない
・危険を感じたら電話をする or ふりをする
治安が良いハワイですが、自分の身は自分で守れるように、ハワイは日本ではないことを意識して安全に過ごしましょう!
ハワイ留学のメリット③ 緊急時に日本語対応が可能
ハワイは日本人観光客が多いですが、在住者も多いです。
そのため、緊急時に日本語対応してくれる場所もたくさんあります。
例えば…
- 日本領事館
- 日本の旅行会社
- 日本人医師のクリニック
- 日本語通訳のいる裁判所
「いざというとき」に、日本語が通じる環境での留学生活は、30代・40代の大人の留学には大きな安心材料ですよね。
特に、一人で留学しているときの体調不良は、心細いですし不安……。



私も海外のビタミン剤のような大きさの薬を処方されて、本当に大丈夫だろうか?と心配になったことも……。
高熱を出し、頭がもうろうとしている状態で慣れない英語でのコミュニケーションは、想像しただけで大変です。
健康に関わる医療機関で、日本語が使えるのは嬉しいポイント。
その他にも、パスポートを紛失したときや、急遽日本に帰国しなければいけなくなったときなど、緊急時に日本語が使えるのは観光客だけでなく、留学生にとっても心強いです!
ハワイ留学のメリット④ 食べ物に困らない
海外に行くときに心配なのが、「食の相性」。
ハワイには日本からたくさんの移民が渡っており、現代のハワイには日本の食文化も色濃く影響を与えています。



ハワイのローカルは主食にご飯を食べることも多く、みんな箸を使えるんですよ!
日系のスーパーでは、日本の食材や調味料などを購入できますし、日本人経営の美味しいレストランも数多くあります。
日常生活の中で重要な要素を担う「食のストレス」が、少ないのは、心身の健康維持に大切ですよね。
ハワイ留学のメリット⑤ アメリカ以外の文化にも触れられる
ハワイはmelting pot(色々な具材が混ざったお鍋)と表現されるほど、さまざまな国の文化が混ざり合ったユニークな場所です。
日本やアメリカだけでなく、ポリネシア、サモア、中国、韓国、フィリピン、ベトナム、タイ、ポルトガルなど、本当に多くの文化を身近に感じられます。



それぞれのルーツに触れられるイベントなども、頻繁に開催されているので、参加すると良いでしょう。
また、各国の本格的な料理が味わえるレストランもたくさんあるので、訪れてみてはいかがでしょうか。
日本ではなかなか触れられない各国の文化や価値観に触れたら、あなたの視野も一層広がること間違いなし!



このような文化の融合を、日常で体験できるのはハワイならではの魅力です。
さて次では、留学前に絶対に知っておきたい、ハワイ留学のデメリットについて解説します。
ハワイ留学のデメリット5つ


人気の高いハワイ留学ですが、もちろんメリットだけではありません。
事前にデメリットを確認しておけば、現地に渡ってからがっかりしたり後悔したりすることを防げます。
ここでは、ハワイ在住歴12年の筆者の視点も交えながら、リアルなハワイ留学のデメリットを5つご紹介します。
ハワイ留学のデメリット5つ
それでは、一つずつ確認していきましょう。
ハワイ留学のデメリット① 日本人が多い
ハワイに観光で行くと驚くのが、日本人の多さです!



特に、ワイキキやアラモアナ周辺では、日本語を聞かないことはないでしょう。
語学学校、専門学校、短・大学と関係なく、日本人留学生は他の国から来ている留学生に比べても多いのも事実です。
日本人コミュニティーがあるのは心強い反面、英語を習得したくて留学している留学生にとっては、デメリットになりかねません!
周りの日本人との距離感は、ハワイで英語を習得するために重要なポイントとなります。
- 自分から他国の留学生に話しかける
- 現地の友達が作れる環境に飛び込む
- ホストファミリーと積極的に一緒に過ごす
- 地元のボランティア活動に参加する
ハワイで留学するにあたり、日本人との交流をゼロにすることは、難しいでしょう。
その中でも自分が英語力を向上するために、できることには積極的に挑戦してみてくださいね!



挑戦すれば必ず成果に繋がり、帰国するときには「挑戦してよかった」って思えますよ♪
ハワイ留学のデメリット② 日本語が通じる
ハワイ留学の2つ目のデメリットは、日本語が通じることです。
私も留学当初は、レストランなどで頑張って英語で話しても、店員さんが気を使って日本語で返してくれる!なんてことも……。



でもそれは、私の英語力が店員さんが日本語で返してあげたくなる程度だったという証拠です。
ワイキキやアラモアナなど、日本人観光客がよく滞在しているエリアを避けてみてはいかがでしょうか?
ローカルが利用するお店やレストランを利用すれば、日本語ができる店員さんはほぼいないですよ。



しかし、例え日本語で返されたとしても、めげずに英語を使うチャンスを逃さないでくださいね。
日本語が通じるのは、安心材料でもありますが、留学生にとってはデメリットにもなりえます。
- 困ったときだけ英語を使う
- 学校では日本語を絶対に話さない
など、自分でルールを設けておくのがおすすめです!
ハワイ留学のデメリット③ 費用が高い
最後にご紹介するハワイ留学のデメリットは、費用が高額になる点です。
World Population Reviewによると、アメリカの中で、ハワイ州は生活費が最も高い州とされています。



なんと、他の州と比べて約2倍だそうです。
観光地であるハワイは島々からなっており、食品やガソリンなどほとんどのものが船で運搬されてきます。
住宅費も高いので、他の州や国に比べて費用が高くなるのは避けられません。
もちろん、外食もプレートランチでも平均15ドルぐらいはします。
観光地として人気のハワイは、生活費や滞在費、また学費などが他の地域と比べると高額になるのが難点です。



費用面で心配がある方は、ハワイ以外の選択肢を今一度探してみても良いかもしれませんね。
ハワイ留学のデメリット④ 他の地域に旅行しずらい
ハワイ州は主要な6つの島々で成り立っています。
島であるが故に、他の島やアメリカ国内の地域などに旅行するためには飛行機に乗らなければいけません。
アメリカ本土への留学であれば、車でロードトリップなども可能ですが、ハワイに住んでいるとそうはいきません。
特に長期留学になると、旅行したくなることが想定されるので、島であるハワイは動きにくくデメリットになり得るでしょう。



せっかくアメリカにいるんだから、いろいろな都市を見てみたい!
そんなあなたは、ハワイよりもアメリカ本土の方が合っているかもしれませんね。
ハワイ留学のデメリット⑤ ホームレスが多い
近年、ハワイではホームレスの人口が増えている状況にあります。
比較的治安の良いハワイですが、ハワイの中心ワイキキでもホームレスを見かけるぐらいです。
安全なハワイとは言え、日本にいるときよりも注意して過ごさなければいけません。



基本的にトラブルに巻き込まれることはありませんが、ホームレスに近づかないなど、自分の身は自分で守る意識を持ちましょう。
どんな地域にもメリット・デメリットは必ずあります。
大切なのは、「あなたの留学の目的に合っている」かどうかですよ。
選択肢を知った上でハワイ留学がしたい方には、ハワイでの留学生活を心の底から満喫してもらいたいです!



せっかく決めたハワイ留学、絶対に成功して帰国したいですよね?
次では30代・40代がハワイ留学を成功させる5つの秘訣をご紹介します。
30代・40代のハワイ留学成功の秘訣<5つ>


自分の時間の尊さを実感できるようになってくる30代・40代こそ、ハワイ留学がおすすめ。
そんな30代・40代の方がハワイ留学を成功させるために、ここでは5つのポイントをご紹介します!
ハワイ留学成功:5つの秘訣
それでは、一つずつ確認していきましょう!
ハワイ留学成功の秘訣① 事前準備をする
留学の成功は、日本でどれだけ事前準備をしてきたかが大きく影響してきます。
私は、高校まで英語が得意でクラスの中でもよくできる方でした。
しかし、留学先で受けたプレイスメントテストでは、中の下のクラス。



日本にいる間にもっと勉強しとけば良かったと、後悔しました。
日本にいる間に少しでも英語力を上げておけば、ハワイに着いてからの英語の伸びも加速するでしょう。
実は日本にいながら、ハワイの雰囲気を味わえる英会話スクールがあるのをご存じですか?
フレンドリーで身近なインストラクターが、あなたに寄り添って英語の学びをサポートしてくれますよ。
私も実際に体験して、娘にTomodachi-USAのレッスンを受けさせることに決めました!
まずは、無料で生徒登録をし、体験レッスンに申し込んでみてはいかがでしょうか!
ハワイ留学したいことを担当してくれたインストラクターに伝えれば、親身になって相談にのってくれること間違いなしです♪
\月謝3,000円からのコスパは最強/


Tomodachi-USAについてもっと知りたい方は、下記の記事もぜひ読んでみてくださいね。


ハワイ留学成功の秘訣② 目的や目標を明確にする
二つ目のハワイ留学成功の秘訣は、目的や目標を明確にしておくことです!
あなたはなぜ、何のためにハワイ留学がしたいですか?



私は、大学を卒業するという曖昧な目標しか持っておらず、卒業後、何も学んでいなかった自分を振り返り愕然としました。
目的や目標が明確だと、ハワイに滞在中に自分がやるべきことも明確になります。
ハワイではゆったり時間が過ぎていきます。
貴重なハワイでの時間を何にどう使うかは、あなた次第です!
例えば
キャリアアップに繋げたいなら、ビジネス英語を学ぶレベルまでマスターしたいですよね。
視野を広げるためなら、さまざまなアクティビティーやボランティア活動に参加したいですよね。
ネイティブの友達を作りたいなら、日本人ばかりと一緒にいてはいつまで経っても現状のままですよね。
今のうちにハワイ留学を通して、自分がどうなりたいのか明確にしておきましょう!
ハワイ留学成功の秘訣③ 日本人以外とも会話をする
三つ目のハワイ留学成功の秘訣は、日本人以外とも会話をすることです!



私は、日本人とばかり一緒にいたので、貴重なハワイ留学期間を5年間も無駄にしました。
また、一緒にホストファミリーの家で暮らしていたルームメイトのみんなも、日本人としか話していないことを不満そうに話していたのを覚えています。
特に語学学校では、レベルが低くなればなるほど、日本人留学生の率が増える傾向にあるのが事実。
他国の生徒と同じクラスになって、日本人以外と会話をする努力が本当に必要です!
ハワイ留学成功の秘訣④ バランスよく学習をする
4つ目のハワイ留学成功の秘訣は、バランスの良い学習スタイルです!
インプットばかりで満足することなく、アウトプットすることを意識しましょう。
私も含めて、意外とアウトプットが足りていない人が多いです。
あなたが思っている5倍は、アウトプットするようにハワイでは生活しましょう!



失敗するのが怖い。



分かってもらえなかったら、どうしよう……。



私も同じ気持ちだったので、不安な気持ちは痛いほど分かります!
しかし、ハワイには日本とは比べられないほど、アウトプットのチャンスが転がっているのに、アウトプットから逃げてたらもったいないです!
留学成功の秘訣⑤ 学習時間を確保する
最後の留学成功の秘訣は、学習時間の確保です!
やりたいことがいろいろあるとは思いますが、その中でも学校の宿題や資格試験の勉強、テスト勉強やプレゼン準備など、勉強する時間が必要。
集中してやるべきことをこなしてから、学校以外のアクティビティーなどのおでかけを計画しましょう。



実際、私のルームメイトの中には、学校以外で勉強していなくて、クラスが上がらずモチベーションが下がっていった人もいましたよ……。
それでは、次では筆者のリアルなハワイ留学体験談をご紹介します。
筆者のハワイ留学体験談


ハワイ在住歴12年の私は、約10年間、留学生として勉学に励みました。
ここでは、私が留学生活を通して後悔したことと、よかったことを5つずつご紹介します。
留学生活で後悔したこと5つ
まずは、私が留学生活の中で後悔したことを5つご紹介します。



今から留学に挑戦しようとしているあなたには絶対に同じ後悔をしてほしくないので、ぜひ最後まで読んでくださいね!
それでは一つずつ見ていきましょう。
私のハワイ留学の後悔① 自分の英語力を過信していた
小学3年生から英会話スクールに通っていた私は、中学でも高校でも得意教科は英語。
そんな私がハワイに行ってまず驚いたのは、周りの生徒たちの英語力の高さでした。
クラス分けのために受けたプレイスメントテストでは、真ん中より少し下のレベル……。



その時は、ショックを受けましたが、今考えると、ハワイに行く前にもっと英語の勉強をしていけばよかったと後悔しています。
留学の成功の秘訣でも触れましたが、事前準備は必ずしておきましょう!
私のハワイ留学の後悔② 日本人とばかり一緒にいた
自分から友達を作っていく自信のないシャイな性格でもありますが、積極的にネイティブに声をかけることができませんでした。
また、留学生として生き残っていくためにも、学校内で有益な情報を得られる日本人コミュニティーに頼っていた部分もあったと思います。
しかし、そのおかげで私の英語力は伸び悩み、学費免除してもらえるぐらい良い成績を取りながらも、自分の想いを英語で伝えられないまま長い期間を過ごしました。
留学中に日本人が周りにいると、仲間意識が芽生え一緒にいることが多くなりがちです。
私のように後で後悔しないように、ぜひ勇気を振り絞って他国の留学生やローカルの人に声をかけてみてくださいね!
私のハワイ留学の後悔③ 学校の成績ばかり気にしていた
私が留学後に後悔したのが、学校の成績ばかりを気にしていたことです。
成績優秀者の日本人留学生には、授業料を減免する奨学金制度のような制度を使っていた私は、成績をキープすることに必死でした。
- 授業から知識を得るのではなく、テストのための勉強
- 自分に興味のある教科ではなく、いい成績が取れやすいクラスの受講
- プレゼンは一語一句、暗記してから挑む
こんな留学生活では、得られるものは良い評定平均(GPA)と、卒業証書だけでしょう。



私は卒業するまで、自分がどんなにもったいない時間の使い方をしていたのか……と、後悔しました。
その結果、私は卒業後半年で、もう一度大学に通う決意をします。
留学に挑戦する方には、私のようなもったいない時間の使い方はしてほしくない!と強く思います。



留学の目的を明確に、上っ面ばかりを気にしていないで、留学中は深い学びを心掛けてくださいね♪
私のハワイ留学の後悔④ リアルな英語に触れていなかった
周りが日本人だらけだった私は、書き言葉のような英語を話していました。
5年以上ハワイに住んでいた頃だったので、リスニング力は大学の講義もついていける程度まで上達したが、スピーキングには全く自信なし。
そんな私が英語が話せるようになったのは、ローカルのお友達を作ってからでした。



彼らが使っている言葉の使い回しや、口ぐせのように使うフレーズを私もマネすると、みるみるスピーキング力がアップ。
自分の想いを英語で伝えられるぐらい、スピーキング力も上達しました!
もっと早く、ネイティブの友達を作っておけばよかったって後悔したのを今でも覚えていますよ。
私のような後悔をしないように、留学中はネイティブとたくさん話してくださいね。
私のハワイ留学の後悔⑤ アウトプットが足りていなかった
留学中の私は、インプットはたくさんしていました。
私のインプット例
- 日常生活
- 学校の講義
- 学校の宿題
- テレビ
- 映画
- ラジオ
- CD
しかし、英語習得の秘訣は、アウトプットの量にかかっています!
この事実を知ったのは、英会話講師を始めてからでした……。
意識してアウトプットする機会を作らないと、なかなかアウトプットができません。



アウトプットの重要性を知っていたら、もっと違った英語習得の方法だったのかも知れないと、今でも後悔しています。
日本にいる今から、アウトプットは始められます!
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次では、ハワイ留学歴10年以上の私が感じた、留学生活でよかった点を5つご紹介します!
留学生活でよかったこと5つ


後悔や辛い思いもたくさん経験しましたが、私はハワイを留学先に選んで本当によかったと心の底から実感しています。
ここでは、私がハワイ留学で得たメリットやよかったと感じたことをご紹介しますね。
それでは一つずつ見ていきましょう。
私がハワイ留学で得たもの①いろいろな国の文化が知れた
ハワイは、ハワイの先住民の文化をはじめ、世界各国の文化が混ざった世界的にもユニークな場所です。
本格的な世界各国の料理が楽しめるレストランが数多くありますし、いろいろな国のバックグラウンドを持っている人もたくさんいます。
私のホストマザーは、沖縄から移住してきた日系人4世でしたし、友達にはハワイのロコだけでなく、韓国人やタイ人、ベトナム人やメキシコ人、スイス人もいます。



いろいろな国の文化に触れられて視野が広がり、違いを受け入れることを身をもって体験できました。
私がハワイ留学で得たもの② クリティカルシンキングができるようになった
はじめに入学した2年制の大学でテーマになっていたのが、Critical Thinking(クリティカルシンキング)です。
Critical Thinking(クリティカルシンキング)とは……
物事を客観な視点で分析し、さまざまな角度からあらゆる可能性を視野に入れ、批判的に考えながら結論を見出す考え方。
良い部分も悪い部分もまずは両方分析し、自分の意見を相手に納得してもらえるように伝える考え方です。



留学のおかげで、一つのことに対して、いろいろな角度から考えられるようになりました。
それは、いろいろな意見を受け入れ、その上で自分の意見を主張する経験を通して身についたスキル。
これからも忘れたくない考え方ですし、留学してよかったと思える部分です。
私がハワイ留学で得たもの③ 海外在住、アメリカ大学卒業の経歴ができた
日本に帰国後、就職するにあたり、海外在住歴、そしてアメリカ大学卒業の経歴は武器になりました。
また、TOEICも940点持っていますが、テストの流れを少し確認しただけで、ほとんど対策しませんでした。
ハワイに留学し、たくさん挫折を経験しながらも習得した英語力と大学卒業の学士号は、私が留学してよかったと思える最大の理由です。



英語の経歴があったので、大好きな英語を教える仕事にも就けました!
私がハワイ留学で得たもの④ 英語的な思考と日本語的な思考の両方が使えるようになった
ハワイ留学を通してさまざまな文化に触れ価値観が変わった私は、英語的な思考を習得しました。



普段からアメリカ的にものごとを考えたいときは英語で考え、日本的にものごとを考えるときは日本語で考えます。
英語的な考えと日本語的な考えが両方できるようになり、その時々でより適した言語を使って思考できるのです。
英語と日本語を使って、自己分析したり、調べものをしたり、本当に留学してよかったと実感しています。
私がハワイ留学で得たもの⑤ 辛いことを乗り越えられた自分に自信が持てるようになった
日本で生まれ育った私は、いつも周りの目を気にしている典型的な日本人でした。



自分が成し遂げたいことより、他人に「すごいね!」と言われることに無意識に価値を感じていたんです。
しかし、ハワイで壁にぶち当たったり、挫折を味わったりするうちに、他の人の評価を気にしなくなりました。
そして、いろいろ乗り越えられた自分に自信が持てるようになったのです。
自信がなかなか持てなかった私にとって、ハワイでの経験がなければ、今の自分はいないと断言できます!
ハワイ留学は、今まで知らなかった自分に出会えるチャンス、そして人生のターニングポイントになること間違いなしです。
何歳になっても遅くないので、ぜひ、あなたもハワイ留学に挑戦して夢を叶えてくださいね♪
ハワイ留学に関するよくある質問


最後にハワイ留学に関するよくある質問をまとめました。
ハワイ留学を検討中の方、不安を感じている方は、ぜひ参考にしてくださいね。
ハワイ留学の1ヶ月の費用はいくらぐらいですか?
ハワイ物価は全米で最も高いと言われています。(参照元:World Population Review)
生活水準は個人のよって異なりますが、平均的なハワイでの1ヶ月の生活費はおよそ30万〜50万円ぐらい見積もっておくのが良いでしょう。
セキュリティー付きワンルームのアパートの家賃は、安いところで1,500ドルぐらいからです。
その他の費用
- 学費
- 教材費
- 飛行機代
- 海外保険料
- ビサ申請日(ビザを取得する場合) など
ぜひあなたのご希望する留学方法で必要な費用を留学を決める前に計算してみてくださいね。
ハワイ留学する人の平均年齢はいくつですか?
20代から30代が多いですが、40代以上、中には60代で留学を決意される方もいらっしゃいます。
幅広い年代の人たちが集まっていますよ。
日本では交流できない世代の人たちとも、知り合えるかもしれませんよ。
英語力ゼロでも留学はできますか?
結論、英語力ゼロでも留学は可能です。
しかし、ハワイについてから英語学習を始めるのではなく、今すぐ英語学習を始めましょう。
少しでも英語力を身につけられるのであれば、絶対につけておいた方が良いですよね?
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ハワイでワーホリはできるの?
ワーホリとは、日本の相手国との間で休暇目的の滞在であっても、滞在資金を補うために滞在国での就労を許可する制度。
外務省によると、現在日本と提携を結んでいる国は、30カ国に及びます。(参照元:外務省公式サイト)
しかし、アメリカは提携国の中に入っていないため、日本人留学生はアメリカで就労できません。



不法労働は、摘発されたら強制送還です。
あくまでもアメリカでは、留学生は学びが目的という認識。
ワーホリはできないので、注意しましょう。
自分に合った学校や滞在方法はどうやって探したら良いですか?
留学先として人気のハワイには、大学をはじめ、語学学校や専門学校が多数あります。
また、日本にいながら数週間、数ヶ月分の滞在先を見つけるのは大変ですよね?
そんなときに頼りになるのが、留学エージェントです。



あなたに合った留学方法を一緒に考えてくれる、アドバイザーがいれば心強いですよね。
また、留学エージェントによっては、ハワイにオフィスを構えている場合もあるので、もし緊急事態になったときでも安心です。
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親身になって相談にのってくれる留学情報館は、ハワイにも現地サポートデスクがあるから安心です!
まとめ:30代・40代だからこそ、ハワイ留学がおすすめ


社会人やさまざまな経験をしてきた30代・40代だからこそ、ハワイ留学をおすすめします!
これまでを振り返りながら、これからの人生について考えるターニングポイントになること間違いなしです。



自然豊かなパワースポットのような癒しのハワイで、ずっと叶えたかったあなたのハワイ留学へ挑戦してみてください。
必ず、「行ってよかった」と、思えますよ。
当記事が、ハワイ留学に興味のあるあなたのハワイ留学への、第一歩のきっかけになれば幸いです。
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